2011-09-01 鍛冶屋線市原駅資料館(その3)展示品 笠形山(北播丹波)の部屋 それでは、展示品を紹介したいと思います。 まずは、鍛冶屋線廃線の時のヘッドマークです。 きっと、廃線を惜しむ人も多かったと思います。 同じ加古川線系統でも、三木線と北条線は第3セクター化されて生き残りましたからね。 鍛冶屋線のみJRのまま存続したため廃線の憂き目にあってしまいました。 多可町の高校生は、廃線後は多可高校に進まない生徒は不便な思いをしてると思います。西脇高校も西脇工業も結構遠いですからね。 ましてや社高校や小野高校は、もっと遠くて通いにくいですからね。 懐かしいポスターも展示しています。 杉原川沿いを気動車が走っていますね。 どう使ったのかはわかりませんが、こんな装置も展示してありましたよ。 色々な記事も展示してありますよ。 本当に歴史を感じさせてくれます。 貴重な写真も多く展示してあります。 制服や時刻表・運賃表も展示してあります。 日本へそ公園駅の表示があるので、廃線時の運賃表でしょうね。 本当に、貴重な品々がいっぱいの鍛冶屋線市原駅記念館ですからね。 もし、西脇から中町方面に行かれる事があったら立ち寄ってみて下さいね。