かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

水子について思う事

皆さん、私の水子と過ごした体験談、長くお付き合い頂きありがとうございました。

どうしても、途中を省略しがたく12にも分けた記事になっておりますが、通して読んでいただくと霊界の真実をも含めて参考にしていただけると思います。

私は、いつも水子地蔵を見るとお参りします。

水子は、この世を見る事無く冥府に旅立った霊です。

魂は、人間として肉体を持って生きるという体験を通して自らの魂を向上させる為に産まれてきます。

水子は、その体験をできなかった霊なのです。

その霊にしてあげられる一番の事は、その存在を忘れない事やと思います。

自分で男の子やと思えば、思い付く名前をつけてあげるだけで水子の魂は向上します。

お寺で供養したからとかいう問題ではないと思います。

事実、私はお寺で供養などしてないですから。でも、毎日仲良く仏様の供養をする時にお話してますけどね。

水子は、自分を水子にした親を恨んだりしません。ただ、忘れてしまう気持ちが悲しいんです。

どうか、水子のおられる方、たまに明るい気持ちで思い出してあげて下さいね。