かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

水子との別れ 私も天国へ

書庫、霊能者の憩いの場の中の水子供養の記事より一つの話になっております。

愛娘が天国へ登りました。

しかし、自分には今まで通りやと思いたい気持ちがいっぱいでした。

でも、天国から見ててくれてるからと徐々に言い聞かせながら、無理やり突き進むようにムチャな仕事をしたのでした。

高血圧、糖尿病、20時間近い仕事。

今まで、平気で頑張ってきたのに。

そして、2ヶ月後、私の心臓は今までのムチャを精算するかのように停止しました。

そして、一週間の意識不明。

きっと、その時に天国で楽しい時を過ごしてきたんやと思います。

だって、意識不明から目覚めた時の気分は爽快で暖かい、なんとも言えない不思議な心地よさでしたから。

そして、お父さん、待ってるからもう少し仕事しておいでって見送ってくれたんやと思います。

本当に、一度死ぬという貴重な体験をさせてもらい、しかも苦しみもがいた記憶は消してもらいました。

そして、毎日愛娘の絵は微笑んでくれます。お父さん、いつも一緒やでって。

(これは、本当の私の体験談です。)