かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

お千代保稲荷だよ。(3)お土産物屋いっぱい

さて、お千代保稲荷の紹介の続きです。。。
 
お土産物屋が、これでもかって並んでいます。
 
ここの門前町は大阪の石切さんとかと違って、占いとか運勢鑑定の店なんかほとんどありませんからね。
 
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訪れた日は、ゴールデンウィーク明けの雨の平日だったので閉まっている店も多かったです。
 
東口の大鳥居からお千代保稲荷まではスグですが、人気のお店が並んでいますよ。
 
玉屋の串かつ・どて焼きも神社に向かって鳥居をくぐるとスグ右手にあります。
 
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玉屋さんの他にも、串かつ・どて焼きの店がいっぱいありますよ。
 
私は、玉屋さんしか入った事が無いですが、どの店も魅力的です。
 
色々なお土産を並べておいでおいでしています。
 
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鯰(なまず)館って書いてあるでしょ。
 
川魚料理の店もいっぱいありますよ。うなぎもポピュラーですが鯰の蒲焼も名物なんですね。時価って書いてあるのが不気味で食べた事無いんですが、うなぎの蒲焼は美味しかったですよ。注文してから池からすくって料理してくれます。
 
風流な庭の池がうなぎの生簀になってましたよ。
 
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こっちの店は、金色の鯰が出迎えてくれていますね。
 
鯰って書いてありますが、色々な料理がどの店もありますからね。
 
堅苦しい雰囲気は、お千代保稲荷には似合いません。
 
気軽に良心的な値段で奉仕してくれる店ばっかりですよ。
 
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千代保稲荷から反対側の南口大鳥居に向かって多くの店が並んでいます。
 
普通なら、この道が人で一杯になるんですよ。
 
それはそれは凄い人出です。
 
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こんな雰囲気は、大阪の方では出会わないですね。
 
昔からの商品を扱うみせが多いのが特徴でしょうね。
 
麩を売ってる店も多いですよ。色々な麩を売っています。
 
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最近は、訪れる度に綺麗になっていく店が多いです。
 
いつも、お客さんが溢れているからこそできるんでしょうね。
 
でも、綺麗な店でも値段は安くて良心的で親切ですよ。それが、他とは違うとこですね。他では、綺麗になるとサービスが悪くなって値段が上がるもんですからね。
 
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千代保稲荷のお土産物屋は、服屋、雑貨屋、瀬戸物屋、骨董品、アクセサリー、漬物屋、八百屋、と安い価格で楽しませてくれます。
 
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そして、この日のお目当ての甘味処です。
 
前の綺麗なお店は大きな漬物屋さんで、左手が雰囲気のいい甘味処になっています。前回訪れた時に入ってお気に入りになってしまいました。
 
ところが、残念な事にこの日はお休みだったんですよ。。。
 
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これは、前のお漬物屋さんです。
 
普通なら、お客さんでいっぱいですよ。
 
高い漬物を売ってるようにみえますが、中の漬物は皆安いんですね。それに、徳用品なんかも、ちゃんと用意してくれてるところがお千代保稲荷の漬物屋たるとこなんですね。
 
雨の平日の訪問だったので空いた感じですが、普段はお客で溢れるお千代保稲荷ですからね。
 
行かれた事の無い方は、是非いってみてくださいね。
 
私みたいに大阪から行く人間もいますからね。
 
それでは、続きは神社の紹介をしていきますね。
 
 
(写真) ニコンD200 S&ファインモード 画質優先設定
 
タムロン 17~50ミリ F2.8  
 
2011年5月撮影