かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

曲者(まがりもん)

皆さん、おはようございます。

昨日、コメントを書いていて思い出した事がありました。

自分は人間の姿をした妖怪やからと書いていたのですが、そうそう心臓停まるだいぶん以前から、あんたは普通の人間違うからと親友に言われていたのを。

彼に言わせると、私は曲者(くせもの)の親戚のまがりもんらしいです。

それは、私が絶対絶命のピンチでも必ず勝手に助かってしまうからです。だから酷い事に、いまはピンチやからと真剣に言っても鼻で笑って、また勝手に助け舟が来て助かるやんと相手にしてくれないんですよ。

そして、あんたはまがりもんやからなあで締めくくられてしまいます。

本当に、心臓停まるとか絶対絶命のピンチなんですよ。生半可なピンチじゃありません。それも何回も何回もです。

また別の人ですが、私が心臓停まって生き返る望みが無いと言われて皆泣いてる中で、笑ってあの人が死ぬわけないやんと言い切ったそうです。

ほんと、私はまがりもんって妖怪なんですかねえ。