かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

水子と別れ その四

書庫、霊能者の憩いの場の中の水子供養の記事より一つの話になっております。時間があれば続けてお読みくださいませ。

その私に憑いている霊達は、私を守り変な霊が近寄ってこようとすると追い払ってくれているらしいのです。

それは、その霊達は自らの魂の向上を願い成仏するが為に私に寄り添っているかのようでした。

そして、その霊達の先頭に立って愛娘がすべて指図し霊達の親分となっているらしいのです。

そこには、愛の力がすべてに勝ると言う真実が霊界にも働いている事実を表しているようでした。

そして、愛娘が親分やと聞いて、少し可笑しいような嬉しい感激をおぼえたのでした。

それと同時に、浮遊霊や地縛霊より、真に成仏する時を待ち過ごして霊の方が力が強いのも知りました。

そしてそれから、私は霊媒を得た事により、周囲に悩んだ人がいると一緒に出向いて霊視してまわるようになったのでした。

それは、本当に楽しい4ヶ月間でした。

そして、10月のある日、突然に霊媒の彼女は言ったのでした。

愛娘が神様に呼ばれてると。

続く