かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

水子と別れ その弐

書庫、霊能者の憩いの場の中の水子供養の記事より一つの話になっております。時間があれば続けてお読みくださいませ。

そして彼女は女の子に名前を聞いたらしいです。

すると、それは自分が愛娘に名付けた名前だったのです。

その事を知って彼女も本当に驚いていました。

今まで、霊を見てもそのような経験はなかったようでした。

そして、彼女は言いました。

「女の子が、お父さんが大好きやねんて言ってやるわ」と。

その時、本当に本当に心の底から嬉しかったです。

そして、その存在はわかっていても、実際に会話ができないもどかしさから解放された瞬間でした。

霊媒という存在によって通訳してもらう事によって霊に気持ちを聞けるのです。

そして、今まで気になっていたけど、どうしても答えを導き出せなかった事を愛娘に聞いてもらいました。

お母さんの事は、どう思ってるのって。

続く