出雲大神宮の風景(亀岡市)秋編 part16
皆さん、こんばんは。。。
今朝は屋内でマイナス2度を少し割る程度まで冷え込んだ丹波の山里なんですが、朝からスッキリと気持ち良い青空が広がってくれました。
春を思わせる青空で風も無く穏やかだったんですが、我が家の前に積もった雪は少しですが融けずに残っていますよ。
陽射しは春の陽射しに近付いてきているんですが、空気の冷たさはまだまだ真冬の冷たさです。
では、今夜も一昨年の10月に撮影した丹波国の一宮「出雲大神宮」の秋の風景をお届けしたいと思います。
昨夜の風景は本殿前から授与所にかけての風景だったんですが、今夜の風景は手水舎の後ろ側にある「真名井のいずみ」の風景です。
「真名井のいずみ」は三か所で水が湧いているんですが、一番左の泉は飲んだり汲んだりできません。この泉は「夫婦岩」のスグ右にあるんですが、貴船神社のように水占いみくじができるようになっています。(1・2・3枚目の写真)
そして、4枚目の写真は真ん中の湧きだし口、6枚目の写真は右手の湧きだし口の風景です。どちらも清浄な水が勢い良く出ているんですが、コップを持参すると御神水をいただきやすいですよ。もちろん汲んで帰ってもいいんですが、天然の水なので腐敗には気を付けてくださいね。神社の看板には煮沸して飲むように書いてあります。
授与所では、持ち帰り用の空のペットボトルもわけていただけます。それと、5枚目の写真に写っていますが御神水の維持の為に賽銭もお願いしますね。
では、今夜も出雲大神宮の秋の境内の風景を楽しんでくださいね。。。
(写真)カシオ ZR1600
2016年10月撮影
Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman