出雲大神宮の風景(亀岡市)秋編 part14
皆さん、こんばんは。。。
今朝はどんよりとした曇り空になった丹波の山里なんですが、冷え込みの方は屋内でマイナス2度を少し割るくらいまで冷え込みました。
今回の冷え込みではどこまで冷え込むのか心配していたんですが、前回の13日のマイナス4度まで冷え込んだ強烈な冷え込みに比べると普段の寒さより少し寒いだけでした。
でも、我が家の前の昨日の積雪は、寒さのせいで簡単には融けそうにはありません。
では、今夜も一昨年の10月に撮影した丹波国の一宮「出雲大神宮」の秋の風景をお届けしたいと思います。
昨夜の風景は「春日社」から拝殿前まで戻る道からの風景だったんですが、今夜の風景は拝殿前の風景です。
1・2・3枚目の写真の神楽殿のような建物が拝殿になります。綺麗で立派な建物なんですが、出雲大神宮のホームページによると明治11年に官費で造営されたそうです。出雲大神宮は国幣中社なんですが、さすがに丹波国の一宮なので崇敬の厚い神社と言えると思います。亀岡は京都からスグではあるんですが、畿内ではないので国幣社の扱いになっていると思います。
そして、5枚目の写真が本殿前の風景です。格子の向こうに賽銭箱があるんですが、賽銭箱の奥で祈祷を受けるようになっています。(拝殿では、御神楽や神事が行われるようです)
では、今夜も出雲大神宮の秋の境内の風景を楽しんでくださいね。。。
(写真)カシオ ZR1600
2016年10月撮影
Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman