出雲大神宮の風景(亀岡市)秋編 part9
皆さん、こんばんは。。。
今日は夜中まで雪が舞っていた丹波の山里なんですが、明け方には雨に変わったのか朝には薄っすら積もっていた雪は消えていましたよ。
明日からは強烈に寒くなる天気予報なんですが、最高気温が0度って新潟の寒さと同じくらいだと思います。近所の奥さんは岩手出身の方なんですが、家が防寒仕様ではない分岩手より数段寒いそうです。
では、今夜も一昨年の10月に撮影した丹波国の一宮「出雲大神宮」の秋の風景をお届けしたいと思います。
昨夜の風景は「御神体山登拝口」と「上の社」の風景だったんですが、今夜の風景は「上の社」から下って稲荷社に向かう風景です。
1枚目の写真に写っていますが、出雲大神宮では参道沿いに多くの御神岩が点在しています。緑のパワーの強い御神体山山麓なんですが、精霊の宿る岩が多いのも特徴です。それだけ、太古より聖域が神聖に保たれている証拠だと思います。
そして、参道を下るとスグに2枚目の写真の鳥居が見えてきます。
3・4・5枚目の写真には稲荷社が写っていますが、稲荷社の左奥には「みかげの滝」があります。
では、「みかげの滝」の風景は明日にお届しますので、今夜も出雲大神宮の秋の境内の風景を楽しんでくださいね。。。
(写真)カシオ ZR1600
2016年10月撮影
Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman