出雲大神宮の風景(亀岡市)秋編 part8
皆さん、こんばんは。。。
今日は午後から雪混じりの雨が降り始めた丹波の山里なんですが、夕方からはボタン雪に変わってしまいました。
この時間になっても降り続いているので、明日の朝は薄っすらと雪景色になりそうです。
では、今夜も一昨年の10月に撮影した丹波国の一宮「出雲大神宮」の秋の風景をお届けしたいと思います。
昨夜の風景は「崇神天皇社」と「笑殿社」の風景だったんですが、今夜の風景は「御神体山登拝口」と「上の社」の風景です。
1枚目の写真を見ていただければわかりますが、御神体山の山麓の摂社・末社を巡る道は荒れた道ではないですが自然のままの道になっています。歩く距離は長くないですが、歩きやすい靴で参拝する方が安全だと思います。
2・3枚目の写真が「御神体山登拝口」の風景ですが、神域に入るには(登拝するには)社務所で申し出てタスキを頂いてから登ってくださいね。「笑殿社」の方から登っても、磐座や「春日社」の方から登っても写真の場所に出てきます。
私は心臓が悪いのでこれ以上登ったことはないんですが、登る距離は短そうなので一度社務所で道の様子を聞いて登れそうなら一度登ってみたいと思います。
そして、4・5枚目の写真が「上の社」なんですが、以前紹介した「黒太夫社」が「下の社」になるようです。「上の社」と「下の社」の両社が摂社で、他のお社は末社になるようです。
「上の社」にはスサノヲ命とクシナダ姫をお祀りしていますが、摂社・末社では一番立派なお社です。
余談ではありますが、「上の社」の鳥居(4枚目の写真)は「春日社」の方から登ってきた道にのみあるので、私が「笑殿社」から参拝するのは逆に巡っているのかもしれません。
では、今夜も出雲大神宮の秋の境内の風景を楽しんでくださいね。。。
(写真)カシオ ZR1600
2016年10月撮影
Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman