かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

出雲大神宮の風景(亀岡市)秋編 part7

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皆さん、こんばんは。。。

今日は朝には0度近くまで冷え込んだ丹波の山里なんですが、朝には穏やかな陽射しが射し込んでいたので思ったほど寒く感じませんでした。

天気予報では朝一番だけ晴れてスグに曇るはずだったんですが、昼頃に雲が広がったものの午後は再び穏やかな陽射しが戻ってきましたよ。


では、今夜も一昨年の10月に撮影した丹波国の一宮「出雲大神宮」の秋の風景をお届けしたいと思います。

今夜の風景は、昨夜の続きで御神体山麓にある末社の風景です。

摂社・末社を巡るには有名な磐座や春日社から先に巡るのが一般的なようなんですが、私はいつも一番に崇神天皇社(1・2枚目の写真)から参拝しています。

本来なら奈良の大神神社の崇敬会にも入っているので大神神社に参拝するべきなんですが、丹波の山里から大神神社に参拝するのは大変です。なので、最近は神棚にも出雲大神宮の神札をお祀りして大神神社と共に出雲大神宮も並べてお祀りして深く信仰させていただいています。

そして、大神神社に参拝した時は崇神天皇社から参拝するので、出雲大神宮でも崇神天皇社から参拝するようになってしまいました。大神神社の歴史を知らべていくとわかるんですが、崇神天皇神武天皇よりの第十代天皇で実際に存在したのが確実な最初の天皇だと言われています。

そして、森の中の踏み跡のような道を突っ切ると「笑殿社」への道に出れます。(3枚目の写真)

4・5枚目の写真が「笑殿社」の風景なんですが、この場所が出雲大神宮の摂社・末社でも一番緑のパワーが強い場所です。この笑殿社は事代主命少彦名命をお祀りする末社なんですが、大神神社に参拝した時も少彦名命を祀る磐座神社には必ず参拝するんですが、この「笑殿社」の緑のパワーは磐座神社以上に強力に感じることが多いです。

病気平癒に霊験が高い少彦名命なので、出雲大神宮の参拝の折には「笑殿社」で降り注ぐ緑のパワーを受け取ってくださいね。

では、今夜も出雲大神宮の秋の境内の風景を楽しんでくださいね。。。



(写真)カシオ ZR1600

2016年10月撮影

Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman