パソコンの修理ができました!
皆さん、こんばんは。。。
昨夜、パソコンを通常に起動して作業しようとしていると突然ダウンして再起動不能になったんですが、雰囲気的に電源が作動していないように感じたので予備用のパソコンから電源を移植しました。
上の写真は電源を外した状態の予備パソコンなんですが、あり合わせのパーツを組み合わせたシンプルな構成になっています。このパソコンのマザーボードにはCOREi7のCPUが載っているんですが、修理を頼まれてマザーボードを交換した時に古いマザーボードを持って帰って再利用したものです。
手持ちのパーツを組み合わせて起動してみると、とりあえず気持ちよく動いているので普段はテレビにつないでユーチューブを見るのに使っています。
その時に、電源だけは新品を購入したので今回の修理でメインパソコンに移植してみることにしました。それで再起動しなくても、電源の更新はできたことになるので無駄はありませんからね。メインパソコンの電源は、最初に組んだ時から更新していないと思うので6年は使っているので壊れ頃ではありますよ。
上は、メインパソコンの電源からの配線を外した状態です。
そして、上の写真は電源を交換して配線を接続する前の状態です。前の電源のコードは堅くて配線しにくかったんですが、新しい電源は安物なんですがシンプルな配線かつコードが柔らかいので取り回しが楽でした。
そして、電源によってコネクターの数が違うので、手持ちのパーツなんですがSATAコネクターを2分割するコネクターを使って新しい電源に対応しました。新しい電源は玄人志向の400Wの物なんですが、最低のW数になるのでコネクターの数も最小になっています。メインパソコンは、電源を必要とするパーツは多いんですが省電力で最大限の性能が出るように設計したので400W電源で十分対応できます。
そして、上の写真は電源を交換して配線も済ませた状態の写真です。電源本体が以前の物よりコンパクトなので取り付けも楽でした。コードも柔らかで太くないので取り回しが楽で若干スッキリした配線になりました。
以前はCPUクーラーも大きな物にしていたんですが、マザーボード交換時に発熱量が思ったより低いのでエアーフローを考えてリテールのファンに換装してあります。ゲームはまったくしないので、CPUは楽々で負荷がかかっていないので発熱も最小で真夏でも40度まで温度が上がりません。
で、修理の方なんですが、スイッチオンで即起動してくれて修理完了でした!
ややこしい壊れ方をすると1日仕事なんですが、実質20分の作業で修理完了です。
メインドライブをSSDにしてあるので、急なダウンだったんですがハードディスクのように物理的な破損がないのでそれも助かりました。
では、またブログ更新ができるようになったので新しい記事を待っていてくださいね。。。(笠形山人の写真館ブログと大神神社写真館ブログは、メインパソコンとは別に作ったネット用パソコンで更新していますよ)