かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

お千代保稲荷の風景(岐阜県海津市) part12

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皆さん、こんばんは。。。

今夜は、金曜日に続いて
岐阜県海津市にある年間200万人は参拝すると言うお千代保稲荷の参道の御土産物屋の風景をお届けしたいと思います。

前回お届けした風景の最後には千代保稲荷神社の境内に入る鳥居が写っていたんですが、鳥居をくぐると今夜お届けする風景のようになっています。

鳥居をくぐってスグ左手には、手前の手水舎があって(1・2枚目の写真。写真には写っていませんが、写真左側が手水舎になっています)、横ではお千代保稲荷でお供えする油揚げとロウソクがセットで50円で売っています。

ロウソクは大勢の参拝者が次々とお供えできるように小さな物なんですが、油揚げには稲藁を通してありますよ。なので、油揚げを直接持たなくても稲藁を持ってお供えできるようになっています。撮影した日は台風直前で参拝者が少なかったので写真のような光景ですが、普段でも写真の場所は人でいっぱいです。たぶん、正月や月末・月初なんかは人でごった返していると思います。でないと、年間参拝者200万人にはなりませんからね。

ここでは縁起物や御守りを売っている店が並んでいて、私はいつも奥側の坂本屋さんで買って帰ります。また、坂本屋さんの風景は別の回で紹介したいと思います。

参拝者が多いお千代保稲荷なので、手水舎は奥にもありますからね。(3・4・5枚目の写真)手前は混むので、人が多い時は奥の方が手水をつかいやすいかもしれません。お供えのロウソクと油揚げは、奥の手水舎の前でも売っているので慌てて手前で買わなくても大丈夫ですよ。

では、次回からは千代保稲荷神社の境内の風景をお届けしていくので、
今夜もお千代保稲荷の風景を楽しんでくださいね。

海津市のホームページ(お千代保稲荷の紹介のページ)です。↓↓↓

おちょぼさん参道散策MAPのPDFもあります。参考になりますよ!↓↓

http://www.city.kaizu.lg.jp/sightseeing-event/ochobo.html





(写真)カシオ ZR1600

2017年9月撮影

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