清明神社(京都)の風景 part3
皆さん、こんばんは。。。
今夜は、京都市上京区清明町にある安倍清明公を祀る清明神社の風景の続きをお届けしたいと思います。
part2で紹介しましたが、二の鳥居をくぐって右手に手水舎があるんですが、手水舎の右に1枚目の写真の清明井があります。
清明神社のホームページには、
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲んでいただけます。
水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、吉祥の水が得られます。
恵方は毎年変わりますので、立春の日にその向きを変えます。
と説明があります。
参拝した日は病院の帰りだったので、祓いをしたかったので3回も手ですくって清明井の神水をいただきました。
市街地で出ている神水なんですが、さすがに神域で湧いた水なので甘くて美味しい水でしたよ。参拝者の多い神社の神水はパワーが弱っている感じの味がするんですが、清明神社の神水はシッカリとパワーを感じました。
飲んでいる方をあまり見かけないんですが、参拝された時に飲んでみてくださいね!
そして、4・5枚目の写真が御神木の楠です。
清明神社のホームページの説明では、
当神社の御神木は、樹齢推定300年の楠です。
楠は、かつて虫除けなどに使われる樟脳の原料でした。
樹皮に触れると独特の感覚があります。
両手をあてて大樹の力を感じとってください。
とあります。
清明神社の前に護王神社に参拝してからこの日は参拝したんですが、護王神社にも御神木の楠がありましたよ。
この地域の御神木は、楠が多いのかもしれませんね。
では、今夜も清明神社の風景を楽しんでくださいね。。。
(写真)ニコン クールピクス S6200
2017年6月撮影
Twitter / https://twitter.com/kasagatayaman
Instagram / https://www.instagram.com/kasagatayaman