笠形山人のコンデジ写真館(野間谷） part１

皆さん、こんばんは。。。

今日の丹波の山里は、雨が降ったり止んだりの雨の一日になったんですが、昨日は午前中に亀岡の出雲大神宮に参拝してから亀岡をウロウロして疲れ切ったので休養に徹した一日になりました。

それで、今夜は京都の清明神社の風景の続きをお届けしようと思ったんですが、野間谷を撮影した風景がパソコンに保存してあったのを思い出して画像処理をしてみましたよ。

元画像がＳ６２００なので、ＺＲ１６００より画質が少し劣るのは勘弁してくださいね。

野間谷と言っても馴染みがないと思いますが、元々は兵庫県多可郡八千代町という野間川沿いの地域です。

今は、加美町・中町と合併して多可郡多可町八千代区になっています。

余談ですが、当初は黒田庄町を含めて多可市として合併するように予定してしていたみたいなんですが、黒田庄町が西脇市と先に合併してしまったので結局多可町となったみたいです。

でも、多可町は自然がいっぱいあって環境は抜群にいいんですよ。

そして、笠形山人の名前の元になっている笠形山がこの野間谷の源流になります。

１枚目の写真を拡大してもらうと、看板の地図の左上に笠形山が書かれていますよ。

そして、この八千代地区は日本の敬老の日の発祥の地でもあります！

それに、ガルテン八千代を始めネイチャーパークかさがた（http://nature-park.hippy.jp/）など色々施設もあって大自然を満喫できますよ。

車なら中国道の滝野社インターで降りて西脇から野間川沿いに上がっていくのが行きやすいです。大自然に囲まれて山深い感じですが、西脇市自体が山沿いなので西脇から少し走れば八千代区に入ってしまいます。

これから夏のシーズンは、ネイチャーパークかさがたでキャンプでバーベキューもいいと思いますよ。






(写真）ニコン　クールピクス　Ｓ６２００

２０１２年８月撮影

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