かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

養老の滝(岐阜)の風景 part1

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皆さん、こんばんは。。。

夏の季節にぴったりな、岐阜県養老町にある養老の滝の風景をお届けしますね。

コンデジで撮った写真なので今まで整理もせずにいたんですが、コンデジ写真館という書庫を作ったので画像処理してみましたよ。

写真は今から7年も前の撮影なんですが、つい最近のことのような気がしてしまいます。

この時は、名古屋で熱田神宮に参拝したり大須をうろうろして大須観音に参拝したりして、大垣に泊まって次の日に立ち寄ったと思います。いつも、お千代保稲荷には参拝しても養老の滝に寄ったことはなかったので、この時が最初で最後になっています。

なぜ最後かって言うと、坂道がきつすぎて滝まで登るのが大変で、心臓に負担がかかり過ぎるので危険で登れないからですよ。でも、心臓病の無い方だと楽々ではないかもしれませんが、運動のつもりで登るといいと思います。足腰の弱っている人は、頑張って登ってくださいね。

車は養老公園に停められるので、そこから舗装路を川沿いにボチボチ登っていくんですが、最初はちょうど運動になっていいかなあって具合で御土産物屋さんの前を通って登っていきます。

舗装が切れると、5枚目の写真のように地道の階段になって、ここからが大変でした。まさか観光地なので登山になるとは思わずに行ったので、冷や汗ものでしたよ。

でも、沢沿いの道は気持よかったんですけどね。運動靴でちょうどいいくらいなのに、東海(名古屋かな)の女の子たちは軽装でハイヒールで平気に登っていたので本当にびっくりしましたよ。ここは無理でしょってところでも、ワンピースにハイヒール姿の人を何人も見かけたのを覚えています。

大阪ならジャージにつっかけって感じが、名古屋ならワンピースにハイヒールなのかもしれませんね。(不思議なところで地域性を感じるのが東海地方です)

そして、沢沿いに結構急な地道の階段を登っていくと滝に着くんですが、滝の風景は次回にお届けしますね。なにぶん7年前の風景なので状況が変わっているかもしれないので、事前に確かめてから養老の滝を訪問してみてくださいね。

夏には滝の冷気が気持ちよいと思いますよ!






(写真)ニコン クールピクス S6200

2010年7月撮影

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