かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

冬に美味しい韓国風五目おじや。。。

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皆さん、こんばんは。。。

ここのとこ、お料理シリーズで材料の仕込みの事ばかり書いてきたので、ここで仕込みをした材料を使った料理を紹介しますよ。

それは、最近はまってしまってる韓国風五目かゆです。かゆっていうより、五目おじやですね。

和風のおじやは沢山食べると飽きてきますが、韓国風五目おじやは毎日食べてても全然飽きてきませんよ。

それは、コチュジャンのシッカリとした辛みと胡麻油の香りがしっかり煮込んだ野菜の旨味と合体して、なんとも言えない美味しさなんですよ。

では作り方ですが、我が家は山里なのでストーブは欠かせないので直火のストーブを使って作る作り方です。

まず、鍋に仕込みをした白菜と人参と青ネギを入れて鍋の中で洗うようにします。

もちろん、ざるに入れて流水で洗ってもいいし、初めから洗って切ったものなら洗わなくていいですからね。

我が家では、痛まないように白菜は洗わずに仕込みしてあるので食べる前に洗うだけですからね。

そして、鍋に野菜とスーパーで特売していた冷凍の鶏団子をいれましたよ。鶏団子は、あったから入れただけなので自分の好みの物を入れてくださいね。勿論、無しでも大丈夫です。

そして、鍋に水かお湯を適量入れてストーブの上に置いておきますよ。そうして、少し中のお湯が熱くなってきたら顆粒の鶏ガラスープの素を投入します。量は、味見をしてこのままでも食べれるなあってくらいの濃さでいいと思います。その方が野菜にも下味がシッカリ付きますよ。

そして、野菜がストーブの熱でシッカリ煮えてきたら冷やご飯を投入します。我が家では、神棚と仏さまにお供えしてカチカチになった冷やご飯で作りますよ。

そして、ご飯が煮えてきてグツグツいってくるまでストーブにのせておきます。

さあ、ご飯がグツグツいってきたら最終段階なのでガスコンロに移動して味付けに移りますよ。

ガスコンロでグツグツいわせたら、まずは韓国製コチュジャンを投入します。コチュジャンは、豆板醤と違って塩気は余り感じないですが、後から辛みがグンと効いてきますからね。私は、結構いれますよ。コチュジャンは、豆板醤より粘度が高いのでシッカリ溶かしてくださいね。そして、ここで胡麻油を少しかけてやります。

そして、味見をして薄く感じたら塩で味を整えると味が纏まりやすいですよ。

そして、シッカリ味が付いたらガスコンロから下ろしてストーブの上に戻します。

そうすると、一層グツグツに煮えて味が良くなっていきますよ。

ストーブは、シッカリ熱する事ができますが、ゆっくり煮る事ができるので韓国風五目おじやには最適です。

勿論、全部ガスコンロで料理しても全然大丈夫ですからね。ただし、野菜は少し煮崩れるくらいの仕上がりが美味しいと思いますよ。

さあ、皆さんも野菜の残り物と冷やご飯で韓国風五目おじやを作ってみてくださいね。

コチュジャンの辛みで身体の芯から温まりますからね。寒い冬には最適です。

また、バリエーションは色々できると思うので、そのつど紹介していきますね。。。