かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

人参を切ってみましたよ。。。

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皆さん、おはようございます。。。

今度は、韓国料理用に人参を切ってみましたよ。

この人参、可愛い形をしているでしょ。

ここは山奥なので、野菜はスーパーまで買いに行くより産直で買う方が近いんですよ。スーパーまで行こうと思うと、峠をいくつも越えないといけません。

産直なら、丘の向こう側の隣村まで行けばあるんですよ。ある意味、健康的な食生活が送れる環境と言えるかもしれませんね。

なので、自家用に栽培された野菜なので可愛い形をしてるんですね。この可愛い人参さんが8個くらい入って100円やったので買っておいたものです。

ここは、冷蔵庫に入れてなくても暖房してなければ10度まで室温が上がることはない山里です。

下手すると、冷え込むとマイナスまで冷えますから凍ってしまうくらいです。

で、まずは皮を剥いたんですが、細かい事は気にせずに削ぐように皮を落としましたよ。でないと、時間がかかってしまいますからね。

そして、葉っぱの方をスパッと多めに切り落としました。これは、立てて切りたいので断面積を広くするためです。

そこから、人参さんを立ててあげて板状に切り込んでいきます。これが案外難しいので手を切らないようにしてくださいね。

人参さんは固いので、切れ味の悪い包丁で切ろうとすると素材が逃げようとしてしまって包丁が暴れて手を切ってしまいますからね。

で、板状に全部切れたら適当な枚数を重ねて細く切っていきます。これも、切れ味の悪い包丁で切る時は枚数を加減してくださいね。

できたら、半分ずつくらい一気に切ってしまうと早く済みますよ。でも、くれぐれも手を切らないようにしてくださいね。

そしてここで豆知識ですが、板状に切る時も細く切っていく時も、切れた素材をまな板に残すようにして、その切りあがった素材に今から切るものを押しつけるように切ると素材が逃げにくくて切りやすいですよ。

こうして人参を千切りして仕込みしておくと色々と応用がききますからね。

また応用法は紹介しますので、日々のレパートリーの充実に利用してくださいね。。。