今回は薬が１日に２２錠＋１枚になりました。
今日は、朝から記事にしたように心臓の診察日でしたよ。
で、診察結果は腎臓の機能がだいぶん悪化していました。ただし、心臓の数値は大変良かったですけどね。先生曰わく、身体が脱水症状を起こして腎臓に負担をかけているとのことです。
こちらは、大阪に比べたら数段寒いですからね。水分摂取が少なくなっているんやと思います。暖房も節約していますから、身体の芯まで冷え切るので温かい飲み物しか飲まなくなりましたからね。熱い飲み物って、あんまり大量に飲めません。
そこにもって、心臓を保護するために大量の血圧降下剤を飲んでいます。血圧降下剤は、利尿剤でもある種類が多いんですよ。血の量が少ないと、弱っている心臓には負担が減りますからね。
こちらに来てから受けた検査でも、心臓組織の半分は死んでいて残り半分が弱いながら辛うじて動いている状態だそうです。
ほんと、今まで他人の半分くらいしか動いていないと思っていたのに、到底半分どころか１/３くらいしか動いていないですもんね。生きてるけど、半分死んでるようなもんです。
でも、今回の診察結果は心臓の負担は減ってるけど、腎臓に過度の負担がかかっているのが判明しました。最近、急にフラフラして意識が薄らぐ事が多いと思っていたら、しょっちゅう強い脱水症状を起こしていたんやと思います。水をひきすぎる(大量の利尿剤を使う)と、腎臓は赤信号を出しますよ。
ということで、今回から長年お世話になったダイアート錠にはお別れをしましたよ。
これで、またまた薬の量は減って１日に２２錠になりました。ただし、強い副作用のある怖い薬は今まで通りですけどね。
こちらに来て薬の種類も量も変わってきましたが、この先どうなることやら。ただ、今やったら人工透析になってもお腹にチューブを埋め込んで腹膜透析しなくても普通に手から人工透析できそうやと先生が言ってくれたのが救いかもしれません。
皆さんも、心臓が４時間も停止したら普通は死にますからね。死ななくても、重い後遺症に悩まされますよ。
軽くても、糖尿病・高脂血症・高血圧の３つが重なると心筋梗塞を起こす確率が高いですからね。
じゅうぶん注意して油断しないようにしないと後が大変ですからね。。。
