かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

身体障害者診断書

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皆さん、こんばんは。

今日は、さすがにクリスマスですね。思いもよらない素晴らしいクリスマスプレゼントがやってきました。

それは、頼んであった身体障害者診断書・意見書(心臓機能障害用)です。

何ヶ月もかかってようやく出来上がってきました。それもクリスマスにです。先生も粋な計らいをしてくれたものです。

これがないと身体障害者手帳の申請ができませんからね。格好いい写真を張った障害者手帳が欲しいので明日写真を撮りに行ってきます。病人みたいな顔をした身体障害者手帳は嫌ですからね。

で、肝心の等級は3級相当になっています。心臓の障害は、1級と3級と4級しかないんですよ。ペースメーカーを入れるか人工弁を入れると無条件で1級だそうです。私は、心臓にステントは5本入っていますが心筋梗塞で3級がとれて働けたら最高やと思います。

働けなかったり、動けなかったら1級の手帳をもらって障害者年金をもらっても楽しく生きられませんからね。

でも、活動能力の程度の記載には、一番ひどい状態の一つ手前のランクの記載になっています。やはり、普通に穏やかにしていないと心不全の症状が出るんですね。

ところで、手帳がないと心臓が悪いからと言っても心臓停まっただけやろ、もっともっと働けって滅茶苦茶な事を言われます。健康な人が遊んでて、全部後はやっとけよって言われて結局倒れる寸前まで頑張って働いて仕事を辞める羽目になりました。

大阪では知らない人のいない16000人も従業員のいる立派な会社でも、この程度の理解しかありません。

ほんと、貴方の心臓停まりますよって言われて、はいわかりましたって笑って返事できるのかと思います。きっと、病人に無理解な人ほど自分が死ぬとわかったら悲観して泣き叫けぶと思います。

なにはともあれ、診断書が来たので月曜日にでも市役所に申請に行ってきます。

これで、やっと一安心で年を越せそうです。