かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

近鉄硬券入場券(志摩線編)

皆さん、こんばんは。。。
 
今夜は、昨夜の鳥羽線に続いて近鉄志摩線硬券入場券を紹介してみたいと思います。
 
志摩線は、鳥羽から賢島までの路線です。
 
観光地の表玄関の駅と本当のローカル駅が混在した路線です。
 
というか、16駅のうち大半が山の中のローカル駅なんですね。
 
海のイメージがある志摩線ですが、山の中を走る路線なんですね。
 
では、鳥羽駅は昨夜紹介したので次は・・・
 
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鳥羽水族館の最寄駅の中之郷駅です。
 
そして次は・・・
 
イメージ 2
 
 
鳥羽の市街地の外れにある駅で、ここから志摩線は山の中に入っていきますよ。
 
そして、順番に並べると・・・
 
船津駅・・・無人
 
加茂駅・・・無人
 
松尾駅・・・無人
 
白木駅・・・無人
 
五知駅・・・無人
 
沓掛駅・・・無人
 
上之郷駅・・・無人
 
と山間部の駅は無人駅が続きます。
 
そして・・・
 
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志摩スペイン村の表玄関として立派な駅舎の志摩磯部駅です。
 
志摩線は、駅数は多いですが鳥羽を出た特急は志摩磯部が最初の停車駅です。
 
そして・・・
 
穴川駅・・・無人
 
 
無人駅が2つ続きます。このあたりは、海辺までは遠いですが山から抜けて緩やかな丘陵地を走ります。
 
そして・・・
 
イメージ 4
 
志摩の中心地の鵜方に着きますよ。
 
鵜方は、志摩市の中心として色々な施設があります。
 
観光地っていうより、昔ながらの町並みと商業施設がある街です。
 
ここから、各方面に走る中継地って感じですよ。
 
そして次の・・・
 
 
イメージ 5
 
そして、終点の賢島です。
 
この駅は、もう海のそばにありますよ。
 
そして、特急が並ぶ立派な駅ですよ。でも、駅の周りは観光地でホテルはありますが街の規模は鵜方がずっと上です。
 
特急の始発駅としての役割の大きな駅です。
 
なにせ、大阪上本町行き系統に京都行き系統の特急、名古屋行き系統の特急と3系統の特急が並びますからね。
 
特急が並ぶ姿は壮観ですよ。
 
鉄道以外にも魅力いっぱいの志摩ですからね。
 
皆さんも、機会があったら志摩を訪れてみてくださいね。