かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

春雨と椎茸のオイスター炒め

皆さん、こんばんは。。。
 
今日は、高齢者のためのお食事会の一品として使うのに安くって美味しい春雨炒めを作ってみましたよ。
 
まずは、100グラム48円の緑豆春雨をぬるま湯で5分戻します。
 
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炒めるフライパンで戻すと洗い物が一つ減りますからね。
 
炒める時は、サッと流すだけで大丈夫です。お手軽料理の基本は、洗い物を減らす事ですからね。
 
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そして、固めに戻った春雨をザルに上げますよ。
 
そして、100円で買った生椎茸と138円で買ったピーマンを仕込みます。
 
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今回、生椎茸は食感を良くしたいので厚目に切りましたよ。
 
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そして、ピーマンは千切りにしましたが、まず半分に割ってから手で中の種とかを掃除して千切りすると綺麗に早くできます。
 
洗うのは、千切りしてからザルに入れてザッと洗うと早いですからね。
 
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そして、フライパンにタップリのサラダ油を入れて熱してからピーマンを入れてよく炒めますよ。この時、ちょっと塩こしょうをしてくださいね。早く炒まりますからね。
 
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ピーマンが炒まったら、春雨と椎茸を投入してザッと炒めますよ。
 
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そして、軽く炒まったらお湯をけっこうタップリ投入します。
 
春雨がまだ固いのでシッカリ水分と具の旨みを吸いますからね。水を入れると沸くまで時間がかかるので熱いお湯を入れてサッと仕上げるほうが失敗が少ないと思いますよ。。。
 
そして、塩と顆粒のガラスープを入れてちょっと薄めに感じる味に調整しますね。
 
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そして、味に深みを出すためにオイスターソースをいれますよ。
 
オイスターソースは、牡蠣油とも言いますが牡蠣醤油と言ったほうがピッタリです。
 
香港の李錦記の製品が世界のトップブランドですが、国産では富士食品さんがトップブランドですね。
 
この生協仕様のオイスターソースも富士食品さんの製品です。
 
これは、辛味もありますが牡蠣の旨みと甘味もありますので、ちょっと多めに入れるほうが美味しいと思います。
 
そして、しっかり春雨に味を吸わせながら焦げないように炒めてくださいね。
 
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椎茸の香りのよい春雨炒めのできあがりです。
 
フライパン山盛りで300円ほどの材料費ですからね。
 
野菜を残り物にして、豚肉で作っても美味しいですよ。
 
皆さんも、手軽で美味しい春雨炒めに挑戦してみてくださいね。。。