上鴨川の住吉神社（加東市）上の巻

皆さん、こんばんは。。。

 

今夜は、今月１３日に西脇まで走った時に撮影した風景をお届けしたいと思います。

 

ただし、今回は荷物になるのでコンパクトカメラしか持っていってなかったので、雰囲気を伝えるだけになってしまいますけどね。伝統のある古社らしい佇まいを味わってくださいね。

 

では・・・

 

 

石碑にも、世界遺産ではないですが加東遺産と書いてありますね。

 

上鴨川の住吉神社の神事舞は、国指定重要無形民俗文化財なんですよ。

 

 

神社は、県道３１１号線沿いにあります。この道沿いには、近くに播州清水寺もあるんですね。それに、この道沿いではないですが国宝の朝光寺も近くにあります。

 

この加東市は、歴史の宝庫でもあるんですね。

 

 

道から見やすいように、立派な看板も設置されています。

 

 

神社は、小さな丘の上にあるので看板が無ければ見過ごしてしまいそうです。

 

それに、鳥居が無いので余計にわかりにくいんですね。でも、神社マニアの方なら木々の様子をパッと見たら神社があるのは一目瞭然やとおもいますよ。

 

 

この階段が、いかにも歴史を感じさせる苔むした階段です。

 

雰囲気はいいんですが、気を付けてないと滑りやすいので恐かったですよ。

 

 

階段は長くないので、下から見ても境内がちょっと見えています。

 

 

境内には、文化財であることを示す看板がいくつも立っています。

 

 

こちらの看板は、加東市になる前の社町の時からある看板やと思います。

 

なにせ、神社も歴史がありますが看板も年季が入ってますよ。

 

普段は、人通りも全く無いような神社ですから余計にひっそりした佇まいです。

 

 

階段を上がっても鳥居は無く、こんな感じなので見慣れた神社の様子とは全く違います。

 

 

本当に、古来からの神事を行う神聖な場所であるのが伝わってきますよ。

 

 

境内の真ん中に、何かを焼いた跡がありました。中心に立っている木も焼けているんですが、これも神事を行った跡なんでしょうね。

 

 

さすがに、神聖な場所なので丁寧に手入れされていましたよ。

 

それでは、続く・・・・・