かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

近鉄大和八木駅で硬券入場券を買いました。。。

皆さん、こんばんは。。。
 
今日は大切な用事があって近鉄大和八木駅まで行ってきました。
 
大和八木駅って特急停車駅で大きな駅なんですが、乗り換えの人が多い割には降りてどこかへ行くって用事の余り無い駅なんですね。
 
私も、改札口まで行ったのは初めてでしたよ。
 
近鉄百貨店はあるんですが、大きな商業施設も無いですから大和西大寺駅なんかとは雰囲気が違います。
 
イメージ 1
 
駅の北口です。
 
北口はタクシー乗り場はありますが、バスのターミナルは南口にあるので静かな印象です。
 
奈良の中和地域ののんびりした空気が流れていましたよ。
 
大和高田から橿原・桜井にかけてが中和になります。奈良市内なんかは北和地域になるんですね。
 
イメージ 2
 
大きな駅の割にはこじんまりとした改札口です。
 
駅自体が古い感じがしていますが、改装工事中でしたよ。きっと、改装されたら明るい感じの駅になるんでしょうね。
 
この改札口の目の前が、橿原線のホームになっています。
 
イメージ 3
 
ホームに橿原神宮前行き特急が入ってきたので、ホームやってわかりますね。
 
2階が大阪線のホームになっていて、橿原線とは直交していますよ。
 
イメージ 4
 
そして、南口はこんな感じです。
 
こちらも古くからの佇まいが残っていて、近代的な駅への転換の最中って感じでした。
 
イメージ 5
 
ただし、南口側は再開発が進んでいて綺麗なバスターミナルに整備されています。
 
ただし、大きな商業施設が無いので人通りは北口同様少なかったですよ。
 
そして、こんな物を買ってみました。。。
 
イメージ 6
 
近鉄おなじみの硬券入場券です。
 
硬いダンボール紙みたいな紙で作った切符なので硬券入場券って言います。
 
最近は、発売していない鉄道会社が多いですが名鉄にも硬券入場券はありますよ。あと、近江鉄道三岐鉄道にも硬券入場券はありますね。
 
自動券売機で発行された切符は保存しておくような記念品じゃないですからね。硬券入場券は入場券として使えますが、駅を訪れた記念品として買われる方が多いですね。
 
そして、今日はたまたま11年11月11日の1並びの記念の硬券入場券が発売されていたみたいです。
 
本当は記念台紙とセットして販売していたみたいですが、人気が高いので完売してしまったそうです。それで、駅員さんが親切に記念入場券と同じ1並びの入場券を作ってくれました。
 
近鉄の駅員さんは親切な方が多いですよ。。。
 
皆さんも、近鉄であまり行く事の無い駅に行ったら硬券入場券を買っておくと記念になりますよ。
 
窓口で駅員さんに、硬券入場券くださいって言うと作ってくれますからね。。。