かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

お千代保稲荷だよ。(5)重軽石とか・・・

さて、お千代保稲荷の紹介も最後になりましたよ。
 
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階段を上がったとこにあるロウソク立てですよ。
 
ロウソクは、ここにお供えします。
 
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この写真左手に正面の階段がありますよ。
 
真っ直ぐに前の鳥居からも入ってこれます。階段を上ってくると左手になるのがこの写真の入り口ですね。こちら側の入り口にある漬物屋さんの棒に刺したきゅうりの漬物は美味しいですよ。
 
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さて、拝殿右手に置いてある赤い台があるでしょ。
 
ここに、重軽石が置いてありますよ。。。
 
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拝殿正面ですが、油あげをお供えする台は年季が入ってますね。
 
いかにも、思いっきり多くの人の願いがこもっています。
 
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この日は、いっぱい雨に降られてしまいましたよ。
 
なにせ、雨が降るとは思わずに玉屋で串かつ・どて焼き・天ぷらうどんをお参りする前からシッカリ食べたバチが当たったのかもしれませんね。(笑)
 
そして、雨が強くなってきたし重軽石も素通りしてしまいました。以前にもしましたし、今回も特別なお願いは無かったですからね。
 
名古屋に来たからには、ご挨拶しておかないとって事でやって来ましたお千代保稲荷さまですからね。
 
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そして、階段を上がったとこの鳥居です。
 
ここの注連縄が、いつも綺麗やなって思ってしまいます。
 
注連縄にも、パワーがこもっていますよ。
 
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誠心一意の文字も素敵ですね。
 
真心を持って尽くしなさいって、お千代保稲荷さまがおっしゃっておられるようです。
 
この心が商売を繁盛させるんですよね。
 
私は、この言葉が大好きです。
 
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雨にも関わらず、サラリーマン風の方が傘をさして参拝されてましたよ。
 
大阪では、あまり見られない光景ですね。
 
これだけ、地元にお千代保稲荷さまが根付いている証拠なんでしょうね。
 
かつて、名鉄竹鼻線長良川対岸の大須まで延びてたのもお千代保稲荷参拝のためだったんですね。
 
余談ですが、名古屋市内にある大須観音もかつてはお千代保稲荷の対岸の大須にあったんですよ。
 
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神社の境内は、この見えてる限りだけです。年間200万人以上が訪れる神社には見えないでしょ。
 
左手のノボリの立ってる横の道にも色々な店が並んでいます。
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拝殿の向かいには、唯一おみくじがあります。
 
たしか、1回200円やったと思いますがお千代保稲荷は金属製のみくじ棒ですよ。
 
番号が出ると、後ろの説明版を読んで運勢をみます。普通おみくじは、みくじ箋(運勢を書いた紙)をもらいますもんね。
 
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さて、これでお千代保稲荷の紹介も終わりましたよ。
 
雨が降ってなかったら、もっと色々撮影してくるつもりやったんですがね。
 
今度は、シッカリお土産物屋さんも紹介しますからね。
 
次回のお千代保稲荷参拝が待ちどうしいですよ~
 
 
(写真) ニコンD200 S&ファインモード 画質優先設定
 
タムロン 17~50ミリ F2.8
 
2011年5月撮影