かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

家族とペット

皆さん、こんばんは。

先日、水風呂の記事など書いていてふと気づきました。

私は、前の家で家族ではなくペットやったんやと思いました。

ペットと言う名前は聞こえはいいですが、大変都合のいい物です。

本当に大事にされて共に暮らしておられる家庭の動物はペットではなく家族やと思います。

でも、小さくて可愛いうちは大事にされても、すぐに飽きて死なない程度に生かされて悲しく年老いていき下手したら捨てられるのがペットやと思います。

でも、ペットって可哀想なもので、酷い仕打ちをされても反抗できないのがペットです。ペットはご主人さまに飼われている物ですからね。

ですから、私は前の家ではペットやったんやと思います。

元家内の母親にしてみれば、子種が無ければ可愛い孫の顔を見れません。

お金を一生懸命貯めて結婚資金を担いでやってくる子種は、ペットと変わりなかったんやと思います。一緒に暮らすと言う事は、仲良く助けあって暮らす事であって決して支配したり服従させたりするものではないと思います。

ペットとして、死なない程度に残り物を与えて使えるうちは最大限に利用すればいいんですからね。それで、足手まといになれば捨てれば仕舞いです。

私は、ペットとして扱われる体験と言う貴重な体験をさせてもらったんでしょうね。(笑)

もう二度と腐った物や腐りかけた物は食べたくないですよ。食中毒は苦しいですからね。(笑)