かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

たっぷりモヤシのすき焼き煮(揚げ焼売入り)を作りました!

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皆さん、こんばんは。。。

たかがモヤシと馬鹿にされがちなモヤシなんですが、見切りのチルド焼売を買った日に250グラム入りの太モヤシを2袋買っておきましたよ。(1袋33円でした)

で、揚げ焼売を仕込んだので、揚げ焼売を揚げ肉団子の代わりに入れてモヤシのすき焼き煮を作ってみました。

(調味料)  トップバリューすき焼きたれ  サラダ油  塩コショウ 粗びき一味  水

(具材)  太モヤシ(250グラム)×1袋  揚げ焼売×5個  卵×1個  冷凍カットホウレンソウ×少々

なので、コスト的には100円以下メニューになります。

(1)  フライパンに多めにサラダ油を入れ、洗ったモヤシ1袋を入れて上から塩コショウをしてやります。塩コショウは味付けでもあるんですが、モヤシがシッカリ早く炒められるように入れているので、入れないと時間がかかってガスと時間のロスになりますよ!

(2)  フライパンを火にかけモヤシを炒めていきます。モヤシから水が出て柔らかくなってきたら、水を少し足して揚げ焼売・冷凍ホウレンソウを投入。この時にすき焼きタレを味が濃くならない程度に入れてやります。(2枚目の写真。撮影するために一度火から下ろしてます)

(3)  モヤシと揚げ焼売を煮るような感じで火を入れていき、粗びき一味も早目に投入して唐辛子の旨味を汁に出してやります。一味は辛味付けより味に深みもつける意味合いが大きいです。途中、煮上がってきたら、モヤシの中心を開けてやって卵を投入して白身だけを固めて黄身は半熟状態に仕上げます。ここで、溶き卵を入れたような状態にしてしまうと美味しさが半減しますよ。白身だけをモヤシと混ぜるように黄身から離していくと上手にできます。(3枚目の写真)

(4)  4枚目の写真は、メインとして盛りつけた状態です。見た目は味が濃く見えますが、汁を飲んでも辛くない程度の薄味に仕上げてあります。揚げ焼売もすき焼き汁を吸ってフワフワで美味しかったですよ。

勿論、最後の楽しみは半熟卵なんですが、モヤシを食べていって減った状態でご飯を投入して半熟卵と混ぜてすき焼き丼にして食べると最高です。

低糖質メニューとして考えたんですが、低カロリーでお腹と財布が喜ぶメニューですので、モヤシと馬鹿にせずに一度モヤシ料理に挑戦してみてくださいね。。。