大神神社の風景 part26 若宮社(境内・御誕生所社)
皆さん、こんばんは。。。
昨日は午前中から大神神社に参拝して遅く帰ってきたので更新できなかったんですが、今夜は金曜日にお届けした大神神社の風景の続きをお届けしたいと思います。
今夜の風景は若宮社の境内の風景なんですが、ここは明治時代までは大御輪寺という寺だったので本殿・拝殿に当たる建物が寺院の建物のようなお姿をしています。
そして、大御輪寺の時代に祀られていた十一面観音像は、今では同じ桜井市にある聖林寺に移されているんですが国宝です。
大御林寺は古来三輪流神道とも関係していたようなんですが、三輪流神道は真言宗と大神神社の三輪信仰が習合されたもののようです。若宮社は、古い昔からの由緒ある神社(お寺)なので、私は必ずじっくりと時間をかけて参拝していますよ。
そして、3・4枚目の写真には若宮社の境内にある御誕生所社のお姿です。
小さな神社なんですが、安産の神様なので皆さんもお参りしてみてくださいね。
では、今夜も大神神社の風景を楽しんでくださいね。
大神神社境内案内図↓↓↓(大神神社公式ホームページ)
http://oomiwa.or.jp/keidaimap/
(境内マップは上が東になっています)
(写真) ニコンD3100 Lサイズ&ファインモード
DXニッコール 18~55ミリ F3.5~5.6
2016年3月撮影
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