護王神社(京都)の風景 part５

皆さん、こんばんは。。。

今夜も、昨夜に引き続いて京都市上京区の御所の烏丸通りを挟んで西向かいにある護王神社の風景をお届けしたいと思います。

護王神社の主祭神は和気清麻呂公なんですが、猪に助けられた故事にちなんで普通なら狛犬がある場所には狛猪があります。

そして、猪に助けられた時に足の萎えが治ったという故事にちなんで足腰健全の祈願に参拝される方が多いですよ。

なので、私が参拝したのは平日の病院の帰り道だったんですが、年配の方の団体が多いように感じました。でも、足腰健全の祈願でなくても参拝して気持ちよい神社ですからね。若い方でも参拝してみてくださいね。

清麻呂公の姉の広虫姫にちなんで子育て・子供成長の守護の護神徳もありますよ。

そして、亥年の方には特にご利益があるそうです。

足腰健全守護で有名な護王神社なんですが、足腰が丈夫でこそ老後安泰ですからね。若いうちから参拝しておくのもいいと思いますよ。。。





(写真）ニコン　クールピクス　Ｓ６２００

２０１７年６月撮影

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