かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

ニコン用バッテリー

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皆さん、こんにちは。

いつも、笠形山人写真館の拙い写真を見ていただいてありがとうございます。

超貧乏生活とはいえ、生前の形見の古いですが頑張って稼働してくれてるノートパソコンとニコンデジタル一眼レフのD200での撮影が貧乏生活の上での楽しみになりつつあります。

節約生活をしていても、なにか趣味を持って行動していないと精神がよどんで濁ってきますからね。

皆さんが、下手な写真でも見てあげようとしてくださるので撮影するのも楽しみになります。見てくれる人もいないのに撮影するのは張り合いが無いですからね。

で、先日も三輪大社にて撮影してきたのですが、D200には2Gのコンパクトフラッシュを刺してあります。これで、S×ファインモードで900~1000枚くらい撮影できます。

でも、気持ちよい光景に出逢うとついつい余計にシャッターを切ってしまいます。三輪大社でも先日は1000枚以上撮影していました。しかし、ここで辛い問題点が出てきてしまいました。

1000枚近く撮影するとバッテリーがギリギリになってしまうんですね。生前に予備バッテリーを買っておけば良かったんですが、こんな枚数の撮影をするようになると思わないので予備バッテリーを買って無かったんですね。

バッテリーは、EN-EL3eと言うバッテリーですが、税込8925円もします。高価なので買って無かったのもあったんですね。

でも、バッテリー1個では1日もたないし、予備バッテリーを買うにも1ヶ月分の食費くらいかかります。

本当に辛いところです。

来月は、計算すると大赤字なので1ヶ月の食費を5000円に落としても今以上に厳しい節約をしないといけません。

勿論、暖房無しで夜は電気も消してジッと固まって寒さを凌ぎながら時間が経つのを黙々と待つ生活になりそうです。(でも集中治療室での寝たきりに比べたら可愛いもんです)

これでも来月を生き延びられるのは、あこさんがお米や食品を送ってくださったお陰です。ほんと、あこさんは命の恩人です。

でも、皆さんには少しでも良い写真を見ていただきたいし、売れる物ならファインピックスS9100を売ってバッテリーを買うしかないなあって思ってます。

これも、生前の形見ですが死人には贅沢な品ですからね。D200が一台あったらどうにでもなりますからね。

ほんと、人間は死ぬ時に死んでおかないといけませんね。

身ぐるみ剥がれて一文無しで追い出されても、以前みたいに心臓停まるまで必死に働けませんからね。

だって普通に働くだけで心臓が停まりますもんね。(笑)