丹波の山里も春になりました。
とうとう４月になって、丹波の山里にもやっと本格的な春がやってきました。
山里暮らしを始めて初めての春ですが、さすがに街場と違っていつまでも寒さが残っていますからね。なかなかストーブは、手放せませんよ。
でも、一歩家の外へ出ると山でウグイスをはじめ色々な鳥たちがうるさいくらい鳴いています。
虫や蛙たちも、動き始めましたからね。
確実に一歩季節は進んでいますよ。
そして、３月は周りの用事が多くて飛び回っていたので、なかなかブログもアップできなかったです。
でも、なんとか無事に過ごしていましたからね。
そして、今朝の山里の風景ですが家の周りには色々な山の幸が顔を出してくれています。
１枚目の写真は、家の横に顔を出したふきのとうですよ。
そして、春が来たので我が家の畑も手入れを始めました。
３枚目の写真の手前半分が、我が家の畑です。家庭菜園をするならちょうどいいくらいです。
あまり欲張って広い畑をすると、手入れに手が回りませんもんね。
でも、これだけの広さでも、ウネを作ってキチンと土作りからしようと思うと結構大変です。
耕運機で土を掻いてもらうまでは荒れ地状態だった上に、石がゴロゴロ出てきます。まずは、石拾いから始めていますよ。
そして、手入れのできたウネから順番に植え始めていきますので、様子はまた報告していきたいと思います。
こんなところで、昔八尾で畑をしていた経験が役立ちましたよ。さすがに丹波の山里なので、裏山の猪に食べられないものしか植えらないのが難しいとこなんですけどね。
上手に、猪とも付き合っていきますね。
皆さんも、気持ち良く春を過ごしてくださいね。。。
