病院に行ってきました。

皆さん、こんばんは。

今日は、久しぶりに心臓が停まった時にお世話になった自宅近くの病院に行ってきました。いつもは、付属のクリニックでの診察なので病院に来る事は少ないんですね。

と言うのは、先日の診察の時に主治医の先生から金曜日の夕方だけ心肺停止した時の主治医の先生が病院に来てるって聞いたので顔を見せに行ってきました。

私が退院して少ししてアメリカに行かれたので２年半ぶりの再会でした。

なにせ、私が無事に生きてはいないと思ってたと聞いてたので顔を見せとかないとと思ったんですね。

そして、先生は私の顔を見て元気そうなのでビックリしてました。生きてても、もっと酷い状態やと思っていたそうです。

先生に聞いてみると、心肺停止した患者で人工心肺で生き延びた患者の中でも状態が非常に悪い患者だったそうです。それを考えると、死ななかったのが不思議です。

そして、病状の重さから考えても身体障害者１級に当たる悪さだそうですよ。

今日は、改めて自分が死と隣り合わせで生きているのを再認識しました。