かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

酒とタバコとパチンコ

皆さん、こんにちは。

私は、離婚するまでいつも考えていました。

私は、酒は飲みません。少しは飲めますが余り飲みたいと思わないので苦痛ではありません。

でも、コーラは無いと寂しいですけどね。

ちなみに、珈琲も苦手なので一人で喫茶店に入った事も無いです。

そして、タバコも吸いません。付き合いで少しは吸えますが欲しいと思わないので吸わなくても平気です。

それから、ギャンブルは大嫌いです。父親がギャンブル好きで嫌な思い出があるのでしようとも思いません。

それで、いつも計算していました。

酒代だけで缶ビールを毎日1本飲むだけでも1ヶ月に5000円くらいはいるでしょ。発泡酒じゃなくてビールやったらもっとかかります。きっと1万円くらい酒代に使うのなんて簡単やと思います。

20年間の酒代にすると240万円になります。

タバコも毎日1箱吸ったとしたら月に7000円くらいいるでしょ。20年間にすると160万円強になります。

ギャンブルも、ずっと20年間勝ち続けるなんてありませんから月に1万円負けた計算にしても20年間で240万円になります。

これを合計しただけでも640万円になります。でも今の計算は最低限やと思うので、きっと結婚生活の20年間で1000万円くらいは浮かしてると思うんですよ。

それに、別に小遣いも月に何千円しかもらってなかったので遊びにも行ってないし昼ご飯さえまともに食べてないと思います。

20年間、ずっとずっと節約しながら生きてきたと思います。

元家内は、酒も飲みますしタバコも吸います。ギャンブルも嫌いではない人でしたし旅行もちょくちょく行ってはりました。飲み会も行ってましたしね。

ですから、お金の配分が極端やなあっていつも思ってました。家族の為に働くのは夫の務めやと思いますが余りに値打ちの無い安い夫やなあと思って悲しくなってました。

腐りかけの残り物を与えられて寝る布団も無い夫ですもんね。いったい元家内はいくらお金を持ってるか検討もつきません。

あっちこっちから、お金が出てくるんですからね。いつも無造作にお金をほったらかしてありました。お金は全部元家内の物なんですからね。

本当に心臓が停まって幸せかもしれませんね。

私の両親はとても喜んでいます。一日も早く離婚してほしかったそうです。余りにも傍目に見ても哀れやったらしいですから。