かさがたやまんのフォトダイアリー

丹波の山里から北播磨、兵庫丹波・京丹波の社寺風景を中心にお届けしています。

三輪さまの神符

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

皆さん、こんにちは。

今日は、我が家に奉られている御札を紹介してみたいと思います。

我が家の神棚は、普通の家庭の神棚と違って御札は3枚とも三輪さまの御札です。

普通は、天照大神の御札と崇敬神社の御札と氏神さまの御札を祭れと決まってるみたいです。どこの神社に行ってもそう書いたポスターが貼ってありますからね。きっと神社本庁からのお達しなんでしょうね。

でも、私は深く信仰している三輪さまの御札だけをお奉りしています。この3枚の御札は全然意味が違うんですよ。

一枚目は、少彦名命の御札です。私を三輪さまに導いてくださった神様です。大国主命と共に国造りをした神様として有名ですが、薬の神様でもあります。

二枚目は、崇敬会から送っていただく御札です。三輪さま全体を崇敬する意味でお奉りしています。

三枚目は、狭井神社の御札です。狭井さまこそ、三輪山の霊力の根源であると思います。多くの霊能者の方が狭井神社から見ると白龍が見えると言われるそうです。私は、神様のパワーを感じます。

三輪さまにお参りに行ってますが、一番の目的は狭井神社に行く事なんですね。霊能者の方は、狭井神社が好きな方が多いそうです。

狭井神社には、薬井戸があってこの水には三輪山の霊力がこもっていますからね。狭井神社がお祀りしているのが三輪山の大物主命の荒魂です。つまり、三輪山のパワーの部分をお祀りした神社であるから私にとって一番重要な神社になります。

このように、3枚の御札はそれぞれ違う意味があるんですね。

ただ単に三輪さまと言っても色々な顔があります。折々に御紹介していきますので、三輪さまに行かれた時の参考にしてくださいね。